大切な記念日に頂いた思い出の花束や結婚式で使用したブーケなどを長く手元に置いておきたいと願う方が大勢おられます。
中でも結婚式の思い出に残したいので生花のブーケをプリザーブドフラワーに加工して欲しいと持ち込まれる方が増えています。
始めからプリザーブドフラワーにしておけば・・・
そんな後悔の念を抱き、すがる思いで持ち込んで来られる方々の気持ちを大切にし、生花からプリザーブドフラワーへの再加工をお引受けしております。
本来であれば挙式時が最も美しく綺麗な状態のため、持ち込まれたときには既にお花が痛んでいるのですが、出来る限り美しい状態に近づけるよう加工を受け付けております。
まずはお問い合せいただき、お花の状態をお教え下さい。
●生花からの加工例
薔薇のみ加工して、あとは花束を再現
記念日にプレゼントされた花束を加工し、ガラスドームと額に入れました。
同じ花束でも一輪一輪を利用して全く別のアレンジに再加工することも可能です。
ブライダルなどでは花束から数輪ずつを利用してガラスドームを複数個アレンジし、両家のご両親や親戚などへのプレゼントとするなど加工方法のご依頼も様々です。
薔薇の花束をフォトフレームとして再加工いたしました。
思い出のお花を思い出の写真と一緒に手元に残すことができるので、フォトフレームは人気のアレンジメントです。
フォトフレームはフレームの色や大きさ、形状など多種のものがあるので再加工したいお花の状態にあわせてアレンジメントが可能です。
108輪の薔薇の花束を再加工です。
加工後は花時計など3つに分けてアレンジしました。
一輪の薔薇、プロポーズのお花を加工です。
加工後は
『美女と野獣』風にガラスドーム仕上げにいたしました。
カラーブーケの再加工です。
出来るだけ当時のままの姿を残せるように
カラーの花束としてアレンジメントしてみました。
白いウェディングブーケの再加工です。
思い出のブーケの一部をフレームに納めて室内のインテリアとして楽しめる作品に再加工しました。
加工後の作品は両家のご両親にプレゼントと新居に飾られるそうです。
ホワイトのボックスに収められた
白い薔薇の再加工です。
お花の状態が良ければ、可能な限りオリジナルの状態に近い美しい姿での再加工も可能となります。
薔薇の花束を加工し、ホワイトのフレームに入れました。
フレームの種類も多種ありますので薔薇の数や色などに合わせたフレームをご提案させていただきます。
2輪のバラを加工し、フレームに入れました。
大きな花束でも枯れてないお花を選んで2輪、3輪と少しのお花を取り出し、新しい作品に仕上げることもできます。
お花の一部だけでも長く手元に残したいと思われる方や、結婚式で使用したブーケを小分けにして御礼の品としてお贈りすることもできます。
1輪の薔薇を加工し、ガラスドームに入れました。その際にラッピングに使われていたリボンも一緒にアレンジしております。
ガラスドームだけでなく器は色々な種類がありますので、ご依頼の際にご希望の完成イメージをお教えいただければ、イメージにあった花器をご提案させていただくことも可能です。
花束全体を加工し、新たに枯れない花束として作成しました。
お花の痛みが少なく、全体を加工できるものであれば、このように見た目も贈ってもらった状態に近いものとして再加工することも可能です。
生花の薔薇を
ブルーの薔薇への加工依頼をお引受けいたしました。
お花の鮮度がとても重要です。
プレゼントのお花を残したい場合はできるだけ加工に早く依頼されたほうがきれいに仕上がります。
ただし加工には時間がかかりますので予めご了承ください。